ケアサービスおちあい なまはげの囁き 2014/10/31

有料老人ホーム彩べえ 訪問看護ステーションから

訪問看護ステーション彩べえの訪問看護師の役割とは?

彩べえで我々は何を行うのか?

その4

3.友と過ごす

昔と違い家に友が遊びに来ることは難しくなっており、同世代の人と会話する機会も少なく、家庭で必要以外の言葉で過ごすより、彩べえの生活であれば同年代の人と会話することができます。

彩べえで話が出来る友と過ごすことで生きようと思う気力が沸いてきます。

孫達と暮らすことの喜びは家庭で味わえるかも知れないが、今の子供が毎日寝たきりの高齢者と過ごすだろうか、しまいに嫌がることにならないか彩べえで過ごし時々会うことで素敵な高齢者となります。

一人でレストランに入ったとき、一人で乗り物に乗ったとき等、一人の時に老いも若きも皆が携帯を見る。これは人は一人では生きていけない証である。誰かと繋がっていたいのである。携帯を見て第三者と繋がっていることで自分は一人でないと思う孤独感から救われているのであろう。私も同じである。

人は一人では生きていけない。人は人との繋がりで初めて生きる喜びが沸いてくる。

彩べえはそうした友と共に暮らせる第二の我が家です。

訪問看護師・介護員・厨房職員・事務員は彩べえの入居者の皆様の大切な友なのです。

彩べえで働き友達になりませんか。

こんな思いの方を募集しています。

ケアサービスおちあい なまはげの囁きより