看取り介護 有限会社ケアサービスおちあい なまはげの囁き 2014/11/30

私たちが知識として吸収し、感じ取る内容は大半が「見る」ということで得られる
正しい見方ができるかで、自分が次にする内容が左右される
介護の仕事をする中で「見る」ことが正しくできるか否かで、高齢者に満足して頂ける対応が出来る
正しい見方を勉強して下さい

「見る4」
表面を見るだけでなく
『そのものの持っている内容を深く理解しようとして、味わいながら見るようにしましょう。』

ポイント じっくり見ていると、対象の持っている味、調べ、勢いなども分かるようになります。人物ならば、その人の、そのときの気持ちや最近の生活ぶり、人間的魅力など。物から
は、その働き、価値、作った人の人柄など。風景からは、四季の変化や歴史の流れ、生命の営みなど。対象の味をより深く理解し、味わって楽しんでみましょう。

(Life is Artより)

看取り介護 有限会社ケアサービスおちあい なまはげの囁きより