なまはげの囁き   2014/10/16
ケアサービスおちあいの米の運搬
昨日、これから一年間私たちの彩べえ他施設で頂くあきたこまちを運搬した。
男性職員3人で積み込み、グループホームかんとう、グループホームおちあい、彩べえに納めました。
3人の方にはお疲れ様でした。
運搬する職員(公開承諾済み

運搬する職員(公開承諾済み)

私は百姓の家に生まれて高校卒業まで60キロの米を担いでいた。
66歳の今は30キロがやっとだ。
気持ちはまだまだと思っているが30キロを持った後、時間が経つと腰が重たくなる。
歳を自覚して若い人に任せることにした。
20代の職員はやはり若い。
羨ましいがもう戻らない。
少し寂しいが仕方ない。
さあ・・・美味しくあきたこまちを頂きましょう。
米は日本人の主食である。
人は三度三度食べ物を口から入れて命を繋いでいる。
グループホームかんとう、グループホームおちあい、彩べえの
利用者さんも、毎日三度三度お米を頂き、元気で過ごされている。
グループホームかんとう、グループホームおちあい、彩べえでは
色々と米を工夫し普通・柔らかく・お粥などにして提供している。
そうした料理を彩べえ厨房からアップするようになったので見て下さい。
なまはげの囁きより