看取り介護  有限会社ケアサービスおちあい 2015/2/2<
なまはげの囁き

「聞く・見る・思う」ありのままの現状を受け止めていく受容をテーマとしたものです。
「する・言う」の現れた現象に自分のイメージをどう働きかけて行くかをテーマとします。
「する」は「用事」と思って取り組んで下さい。

「する10」
目的がはっきりしたら
『「誰のために」するのか、相手をはっきりさせましょう。』

ポイント 例えば、自宅の前を掃除するとします。「きれいだと気持ちが良いから」と思って始めたとします。そんなとき、自分の気持ちが良いだけでなく、他の人にもそう思ってもらえたらと願い、その人達の顔を思い浮かべてから始めます。家族の一人ひとり、近所の人たち、宅配便の人など、できるだけ沢山の人をあげてください。

(Life is Artより)

看取り介護 有限会社ケアサービスおちあい なまはげの囁きより