看取り介護  有限会社ケアサービスおちあい 2015/1/20

なまはげの囁き

「聞く・見る・思う」ありのままの現状を受け止めていく受容をテーマとしたものです。
「する・言う」の現れた現象に自分のイメージをどう働きかけて行くかをテーマとします。
「する」は「用事」と思って取り組んで下さい。

「する9」
取りかかる前に
『「何のために」するのか、用事の目的をはっきりさせましょう。』

ポイント 例えば、食事の準備で買いものに出かける時に「皆が喜ぶ料理を」と思った(目的にした)とします。今回は、その思いをもう一歩進めて、今日は蒸し暑く疲れているだろうから「サッパリして特に食欲の進むものを」とか、久しぶりに皆が揃うから「会話が弾み和やかな雰囲気になる料理を」というように、目的をよりはっきりさせる練習です。

(Life is Artより)

看取り介護 有限会社ケアサービスおちあい なまはげの囁きより