看取り介護 有限会社ケアサービスおちあい 2014/12/29

なまはげの囁き

「聞く・見る・思う」ありのままの現状を受け止めていく受容をテーマとしたものです。
「する・言う」の現れた現象に自分のイメージをどう働きかけて行くかをテーマとします。
「する」は「用事」と思って取り組んで下さい。

「する6」

物を置いたり、その場を一時離れるときには
『そこに心を置いて、それから次に移りましょう。』

ポイント 例えば、電車の網棚に物を置くようなときには、「ここに置きます。降りるときに思い出せますように」と念じて置いてください。お風呂に水を入れながら、同時に他のこともするようなときは「丁度良いときに、お風呂に水を入れていることを思い出せますように」と念じて始めてください。

(Life is Artより)

看取り介護 有限会社ケアサービスおちあい なまはげの囁きより